汚部屋の定義ってなんだろう？

こんにちは！グータラ主婦の友希です。

子供の頃汚部屋でした。

今も汚部屋です。

しかし、子供の頃の汚部屋と

今の汚部屋はレベルが違います。

恐らく種類も違います。


10年前の汚部屋と今の汚部屋も違います。

でも、どちらも汚部屋だと思っています。

じゃあ、汚部屋っていったいなんなのさ。

って、ことを書いてみました。

 

 

周りの人が見ている限りその人は寝ているのだけど

その人が「寝られない」と思った時点で

それは不眠症であるのだと、何かで見たのですが

それが本当かどうかはわかりませんが

これって汚部屋もそうじゃないかと思ったのです。


例えばゴミ捨ての習慣まで欠落してしまった汚部屋の人の

片付けの第1歩の初日の汚部屋の様子と

片付け3日後の汚部屋の様子は明らかに違うと思うのですが

どちらも間違いなく汚部屋ですよね。



今の我が家の汚部屋と10年前の我が家の汚部屋も

様子が違いますが私はどちらも汚部屋だと思っていますし。

24時間365日全て汚部屋の人もいれば

たまに汚部屋になる人もいると思いますが

自分が汚部屋と思った時点で汚部屋だと思うのです。

   

きっとゴミ捨ての習慣が欠落してしまって悩んでる人や

そう言う人がいる人を情報として知ってる人にとっては


年に数回足の踏み場が無くなるくらい散らかってるけど

ゴミを捨てることができる部屋を

「こんなの汚部屋じゃないよ！！」

って、思うのかもしれません。



でも、汚部屋で悩み始めた時点で

その悩みに大きいも小さいもないのです。

汚部屋の度合いに悩みは比例しないと思っています。

悩みは比例しませんが

ゴールまでの長さは汚部屋ごとに違います。

そういう面を見れば

ゴミ捨ての習慣をつけることから始めるのは

ゴールは程遠いように感じます。


そういう汚部屋とたまに汚部屋では

目の前の片付けの内容も違うわけですし

物理的に大変なのは間違いないのかもしれません。

ゴミ捨ての習慣が欠落してしまった人が

突然綺麗な部屋を目指すと

その間のある目の前のやらなきゃいけないことの多さに

幻滅してしまうかもしれません。

まずはゴミ捨ての習慣のある人の汚部屋を目指してみる。


「こんなの汚部屋じゃない！！」

と、思った後はその部屋を

まずは目指してみるのもいいかもしれませんね。